まりうすメモ

ITやネット、ダイエットや筋トレについて書いてます。

ノートパソコンにUbuntuをインストール

Win7のノートPCにUbuntu16.04をインストール

メインで使っていたノートPCのWin7をWin10にアップしたあとHDDをSSDに入れ替え
OSをUbuntu16.04をインストールした。

とりあえず、Win10は保管

最初は無線LANBluetoothが心配だったのでUSBで動かしてみて確認後インストール

emacsのインストール

emacsのインストールは過去のこのメモを確認してインストール

vimのインストール

vimのインストールが迷ってしまった。
vimには色々バージョンがあり、クリップボード使えないとかGUIがどうのこうのとか・・・

とりあえず

sudo apt-get install vim

でインストール

vim --version|grep clipboard

-clipboard

これだとクリップボードが使えないので

sudo apt-get install vim-gnome

クリップボードが使えるvimをインストールしてみる

その後に設定ファイルの.vimrcに以下を追加すればOK

set clipboard=autoselect, unnamedplus

set mouse=a を set mouse=v

だけど.vimrcがない・・・

Ubuntu14.10インストールその2

インストール時に気づいたこと

Ubuntu14.10をインストールして気づいたことは パソコンのHDDが2つあったことだ

Windows的に言うと 1.CドライブがSSD 120GB 2.DドライブがHDD 1TB

忘れていた・・・

だから変だったんだ 今更気づいてしまった。

やりたいこと

SSD120GBの方にUbuntuがインストールされているが 1TBのHDDをマウントしてそこにhomeを移すってことがしたいです。

Ubuntu的HDDの確認

ネットで調べていると

$ sudo fdisk -l

そうすると

いわゆるDドライブが/dev/sdbってことがわかる

追加したいドライブのフォーマット

追加したいHDDをフォーマットするためにUbuntuソフトウェアセンターからGPartedをインストールします。

フォーマットを基本フォーマットでフォーマットしラベルをdataと名付ける。

フォルダのdataは権限が管理者になっているので端末から

$ sudo nautilus

と入力して管理者権限でファイルブラウザを起動し、dataを右クリックしてプロパティを開き「アクセス権」タブを表示します。

所有者を(自分) フォルダのアクセス権「作成と削除」

グループを(自分) アクセス権を「アクセスのみ」

その他 アクセス権を「アクセスのみ」 に変更して閉じる。

UUIDを/etc/fstabに書き込んでおく

あとでもいいのだけどUUIDを覚えておくのが面倒なので先にfstabに書き込んで#でコメントアウトしておきます。

1.GPartedを起動して/dev/sdbを選択します。

2.メニューの「パテーション」から「情報」をクリックします。

3.UUIDを選択しコピーします。

4.ターミナルでsudo gedit /etc/fstabを開きます。

# / was on /dev/sdb1

#UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx /home ext4 defaults,noatime 0 2

 と書いて保存して終了します。

5.ubuntuが入っているDVDを入れて再起動します。

DVDで立ち上げたubuntuから作業する

1.DVDで立ち上げubuntuを試すでubuntuを起動します。

2.ターミナルから

$ sudo fdisk -l

として再度/dev/sdb1であることを確認する。

3.マウントポイントを作る

$ mkdir old

$ mkdir new

そして再度確認

$ sudo fdisk -l

4.マウントします。 /dev/sda1がルート(/)になっています。

/dev/sdb1を新規のhomeにします。

$ sudo mount /dev/sda1 old

$ sudo mount /dev/sdb2 new

5.homeの内容をコピーします。

$ sudo cp -a /home/ubuntu/old/home/* /home/ubuntu/new

古い方をリネーム

$ sudo mv /home/ubuntu/old/home /home/ubuntu/old/home.bak

マウントポイントをつくる

$ sudo mkdir -p /home/ubuntu/old/home

6.念の為に再度UUIDを確認します。

$ sudo blkid /dev/sdb5 | cut -d '"' -f 2

7./etc/fstabを編集し#を取ります。 hddから起動する時のfstabは/home/ubuntu/old/etc/fstab viで編集

$ sudo vi /home/ubuntu/old/etc/fstab

geditでもできるとあったので

$ gksu gedit

としたらgksuがありませんとエラーがでたのでviで編集

先に書いてあったUUIDの#を削除して

:w

で保存

:q

で終了

8.再起動をしてDVDを取り出しHDDから起動

正常に動くことを確認。

9.しばらく運用して、問題がないなら、/home.backを削除します。

参考

ubuntuでhomeディレクトリを別ディスクに移設する

Virtualbox上のUbuntuで/homeを別ドライブにする

「プライマリパーティション」と「拡張パーティション」の違い

ubuntuでhomeディレクトリを別ディスクに移設する

ubuntu14.10のインストール

Ubuntu14.10をインストール

DVDからインストールだが、なぜか4回インストールが失敗に終わる。 最後の最後で固まるのでインストール時のアップデートをオフにして インストールしたらうまく行った。

なぜだろう・・・

インストール後の設定

1.壁紙を変更

2.日本語が入力できないが色々触っているうちに何故か入力ができるように・・・

3.フォルダ(ディレクトリ)の名前を英語にする。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

これでフォルダの表示が日本語から英語に変わる。

4.端末の背景を透明にする

 これは好みの問題だけ、透けているのが好きなので設定。

 端末をマウスで右クリックし「プロファイル」の「プロファイル設定」を選択して

 背景タブで背景を透明にするにチェックを入れる。

5.emacsのインストール ubuntuのソフトウェアセンターから検索してイントール  

 このやり方だと別窓のemacsが出てしまう・・・

 端末でemacsを起動させる方法をさがしていたら。

 このサイト

 でやり方を見つける

sudo apt-get update

sudo apt-get install emacs

 端末から

emacs

 とすると・・・かわらない???

 サイトをよく見てみると

emacs -nw

 で端末上にemacsが使えるようだ

 ここで疑問・・・

 これは、

sudo apt-get install emacs

 のおかげか、最初のUbuntuソフトウェアセンターを入れた時点で使えたのか??

 次の機会で試してみよう

6.vimのインストール

 Ubuntuソフトウェアセンターでvim を検索すると「Vi IMproved」というのが検索できたのでインストール

 これは、端末で動くやつだ

今日のところはこれで終わろう

Ubuntu再インストール前夜

Ubuntuの再インストール

Ubuntuをインストールした時に変なパテーションの切り方をしたらしく、今になって不具合が生じてきた。

ディスクをmauntすればなんとかなるかと思ったけどやり方が間違っていた。

そこで再インストールをするのだけど、自分が追加したソフトをメモしておこうと思う。

インストールしたソフト

1.Gpated

2.Chrome

3.Virtualbox

こんなものかー

とりあえず、再インストールしたら入れてみよう。

ディストロビュージョン

linux mintにするかそのままubuntuの14.10にするか迷ったけど、ubuntu14.10にした。

こちらからDL

続きは明日書きます。

Ubuntu 14.04 LTSにWindows7をインストールする。

Ubuntu 14.04 LTSにWindowsをインストールしたい。

メインPCにつかていたディスクトップがノートPCを買ったことにより2年間放置状態

そこで使わないから1年前にUbuntuを入れちゃえってわけだけど、また放置。

ひさびさにメインのPCをさわってみる。

それはUbuntuを入れてみたけど、もろもろの事情により再度Windowsが必要になった為だ。

Ubuntuを消すのももったいないので、Ubuntu 14.04 LTSにアップして仮想でWindows7を入れようと思う。

もろもろってといっても某iTunesを使いたいのと実験の為に入れることにしました。

そこでUbuntu 14.04 LTSにVirtualBoxをインストールしてそこにWindows7をインストールする。

VirtualBoxのインストール

VirtualBoxのインストールは簡単だった。

Ubuntu 14.04 LTSのUbuntuソフトウエアセンターを開き、検索でVirtualBoxを入力し探しだす。 あとは「インストール」ボタンを押すと簡単にインストールできた。

あとは、VirtualBoxWindows7をインストールするだけ。

VirtualBoxWindows7をインストール

Windows7をインストールするために、Windows7のDVDを探す。

これが、見つからない・・・

DVDを30分ほど探してやっと見つけるが

プロダクトキーがない!!!

ショップパソコンだから入ってないのかと色々勘ぐったけど、なんのことはない パソコンの横に貼られていた

インストールは簡単だったが、あることに気づいた

あれ?

HDDが100Gしかない・・・

まーいいかってことで25Gを仮想のHDDとして作成しインストール

やはり気になるので調べてみたら

ntfsでフォーマットされたのが900Gある(端数は切り捨て)

このHDDは1TBだったけど、Ubuntuのインストールの時にパテーションを切ってしまったみたい。

パテーションの確認はGPartedというソフトを使った。(昨日ブータブルUSBメモリを作るときに使用)

USBメモリの件はまた今度書きます。

問題点

Windows7をインストールしたが変えたいのが仮想HDDの容量 25Gから100Gにアップしたい。

1.固定された仮想のHDDを増やすことができるのか

2.ntfsでフォーマットされた領域をUbuntuで使えるようにしたい。 mountってのが必要なのか・・・

調べてみよう

Windows7にCygwinを入れてみた。

Windows7Cygwinを入れてみた。

前に、いますぐコマンドプロンプトを捨てて、Cygwinを使うべき10+の理由を見てCygwinを入れてみようと思っていたけど、パタパタして入れてなかった。

今回Ubuntuをインストールしたのをきっかけに、再度ノートパソコンのWin7Cygwinを入れてみようと思った。

Cygwinのサイトから自分のの環境にあったsetupをDLした。僕は64bit用をDL

setup-x86_64.exeを適当な場所にダウンロードしインストール

インストール先はC:\Users\mariusz137\AppData\cygwinにしてみた。

これも先ほどのサイトの通りやってみた。

ダウンロードしたデータの保存先はC:\Users\mariusz137\AppData\cygwin\packgesにし、インストール

ダウンロードのサイトはftp:// ftp.iij.ad.jp が無難とあったのでそこを選択。

とりあえず

1.vim
2.zsh
3.wget
4.make
5.openssh
6.openssl

を入れてみた。

後は、その都度入れてみよう。

ディスクトップにアイコンを作り

プロタティを起動しアイコンの変更でC:\Users\mariusz137\AppData\cygwin\binmintty.exeを選び

リンク先を
C:\Users\mariusz137\AppData\cygwin\bin\mintty.exe -i /Cygwin-Terminal.ico -

にした(色々いじったのでデフォルトの設定だったか忘れてしまった。)

Cygwinの設定をしてみた

左上アイコンをクリックして optionを開く
text→言語をutf-8 に指定する。
Terminal→xterm-256colorにする
Looks→TransparencyをHighにして半透明にし
Looks→CursorをBlackにする。
Keys->Backspace sends ^Hをチェックしてバックスペースキーでちゃんと消せるようにする
Cygwinインストール先直下に cygwin.sh を追加しておきます。

cygwin.sh

#!/bin/sh  
cd $HOME  
export CYGWIN=nodosfilewarning  
export LC_ALL=$LANG  
export PATH=/usr/local/bin:/usr/bin:/usr/sbin:$PATH  

bashの設定をしてみる

bashの設定 大文字小文字を区別しない、文字コードをutf8にする。

echo "
export LANG=ja_JP.UTF-8
shopt -s nocaseglob
"  >> ~/.bashrc

apt-cygを入れてみた

なんかミラーサイトが仕様変更しているらしく setup.exeはもういらん!Cygwinでコマンドラインからインストール/アップデートする[apt-cyg]を試す

を参考に

$ wget --no-check-certificate https://raw.github.com/rcmdnk/apt-cyg/master/apt-cyg
$ chmod +x apt-cyg
$ mv apt-cyg /usr/bin
$ apt-cyg --version
$ apt-cyg -m http://ftp.iij.ad.jp/pub/cygwin/x86_64/ update

と入力してapt-cygを入れた

vimをインストール

apt-cyg install vim-common
apt-cyg install vim

でインストールしたがエラーとでた
エラーの内容でbzip2がインストールされてないようだ

さらにvimをインストールとしても

Package vim is already installed, skipping

とでる

cygwinのsetupでvim関係をアンインストールして再度入れなおしたら 動いた

最初のインストールの時におかしくなったのかも

気づいたこと

今回このブログを書いていてmarkdownでのコード入力で 「 ` 」この文字(バックオート)の入力ができなくてネットで調べてみたらShift+@で入力できた。

Ubuntu13.10にvimをインストールしてみた

Vimをインストール

Ubuntusublime text 3をインストールしてみたけどうまく行かない。

そこでemacsをインストールしたけどイマイチ使い方がわからない。

そこで今度はvimをインストールしてみた。

このサイトを参考にインストールする。

$ sudo apt-get install vim

できたかをチェック

$ vim --version

OKです。

使ってみる。

このサイトを参考にターミナル版のvimで文書を書いていたが、書いた文章をこのブログの編集に貼り付けできない...

vimではコピーのことをヤンクと言うらしい。

vを押しヴィジュアルモードにして最初から最後まで選択してyを押し、ヤンクする。

そしてブログの編集画面にCtrl+vと押しても貼り付けできない…

ちなみにサイトのコピーしたい部分をマウスで選択してCtrl+cを押しコンソール版のvimCtrl+Shift+vで貼り付けできる。

このサイトによるとヤンクからクリップボードには自動では貼り付けされないらしい

.vimrcに以下を追記と記述があったので追記すればいいと思うんだけど

.vimrcってなに?

.vimrcってなに?

.vimrcとはvimの設定ファイルで$HOMEに置くと読み込まれる。

その.vimrcに先ほどのクリップボード関係を記述すればこのブログの編集画面に貼り付けができるはずだ(多分)

$HOMEってなに?

ところで$HOMEってなんだろう…

$HOMEは自分のホームのフォルダってことらしく

$ echo $HOME

で表示される。

$ echo $HOME /home/mariusz137

$ cd /home/mariusz137

ここに

$ vim .vimrc

.vimrcのファイルを作る。

…ができない

$ vim --version | grep clipboard

とするとclipboard関係がでるんだけど
-clipboardと出ている。

これでは.vimrcに記述しても実行できないみたいだ

色々探してみると再コンパイルすればできるらしいが僕にはまだ無理そうだ。

試しに、マウスで選択して、右クリックをしてみたらコピーとあったのでた試しにコピーしブログの編集に貼り付け(Ctrl+v)したら

できた…

再コンパイルできるようになるまではこれで対応しよう